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2006年7月16日 (日)

美しいものは、おおいなるもの

あなたの好きなものは? と聞かれたら、

「美しいものが好き」と答える。

私にとっては、「美しいもの」はおおいなるものだ。

「美しいもの」に満たされているときは至福で、やさしい気持ちになれるから。

人に嫌われないもののひとつに「美しいもの」はラインアップされるとも思う。

今度、誰かと喧嘩をしたら、「美しいもの」をプレゼントしよう。

それで、仲直りできるのなら、それがいい。

コミュニケーション能力が問われる時代。

自分の伝えたいことを伝えているつもりでも、

うまく伝わらないのは、なぜだろう?

もちろん、生まれてきた背景や環境が違う。

立場や年齢や性差を超えて、

言葉や価値観をも超えて、

存在するものは、なんだろう?

それがわかれば、誰ともわかりあえるから、

その存在を知りたい。

それが、「美しいもの」だといいな。

こらからは、「美しいもの」にこだわってみたい。

追記

京都・嵐山に奥田祐斎さんという染色家がいる。

フナイメディアのホムペの「F Selrction」(http://www.funaimedia.com/)でも

彼の作品が掲載されている。

熊野の大自然に抱かれて育った、子どものような心を持ちあせている

素敵な大人で、私は、彼のファンでもある。

祐斎さんと東京でお目にかかったとき、

彼は、愛らしい万華鏡ペンダントをかけていた。

彼いわく、

「東京はノイズが多くて、疲れるね。

そんなとき、万華鏡を通して、東京を見ると

ノイズも浄化されて、「美しいもの」に変換できるんだよ」と。

つまりは、万華鏡というマジックツールで、

ノイズな東京を、ビューティフルな東京に変えてしまっていた。

素敵な処世術を教えてくださって、ありがとう。

ワンダーな東京の出現!

……&

そして、私は、

私は、彼の万華鏡ペンダントを狙っているのだった。

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