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2006年7月18日 (火)

松山バレエ団に教わったこと

松山バレエ団(http://www.matsuyama-ballet.com/)に取材にいくと、

レッスン風景をみせていただけるのが楽しい。

松山バレエ団のレッスン場で呼吸をすると、

美しい気を取り込める気がする。

中に入ると、白とゴールドのコントラストな内装と鏡の多さに驚く。

これだけ、鏡が多いと、嫌でも自分の姿を意識する。

背筋が伸びる。

なれないと緊張する。

激しいレッスン。

スポーツマインドとエレガンスマインド。

激しい動きをエレガンスに演じる。

それは、並たいていのレッスンでは理想に近づけない。

緊張や厳しさのなかで、理想へとチャレンジしていく姿に美しさを覚える。

仲間との切磋琢磨していく連帯感と調和。

これも美しい。

松山バレエ団のスタッフは、どの方も美しい。

外見や立ち姿は当然のことながら、内面も日々、厳しい稽古を通して、

磨いているからであろう。

先日取材に応じてくださった素敵な女性Tさんは、

レッスンをうけている生徒さんに

「演じるその物語を信じなさい。そして理解して表現しなさい。

 ファンタジーは、まず演じる人がそのことを現実のものととらえて、

 演じないと。観ている人には、伝わらないでしょう」といつも話すそうだ。

このことは、ビジネスの世界でも同様だと思う。

創る人が、創るものを愛して本気で創る。

売る人が、売るものを愛して、本気で理解する。

本気になる。その気持ちが入っていくとき、

愛着が深まっていき、自分のなかの虚偽がなくなり、

純度が高まり、付加価値の高い、美しいものに変わり、

心に響く。

「美しいもの」は言葉を超える!

そういうものを大切に伝承していきたいですね。

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