松山バレエ団に教わったこと
松山バレエ団(http://www.matsuyama-ballet.com/)に取材にいくと、
レッスン風景をみせていただけるのが楽しい。
松山バレエ団のレッスン場で呼吸をすると、
美しい気を取り込める気がする。
中に入ると、白とゴールドのコントラストな内装と鏡の多さに驚く。
これだけ、鏡が多いと、嫌でも自分の姿を意識する。
背筋が伸びる。
なれないと緊張する。
激しいレッスン。
スポーツマインドとエレガンスマインド。
激しい動きをエレガンスに演じる。
それは、並たいていのレッスンでは理想に近づけない。
緊張や厳しさのなかで、理想へとチャレンジしていく姿に美しさを覚える。
仲間との切磋琢磨していく連帯感と調和。
これも美しい。
松山バレエ団のスタッフは、どの方も美しい。
外見や立ち姿は当然のことながら、内面も日々、厳しい稽古を通して、
磨いているからであろう。
先日取材に応じてくださった素敵な女性Tさんは、
レッスンをうけている生徒さんに
「演じるその物語を信じなさい。そして理解して表現しなさい。
ファンタジーは、まず演じる人がそのことを現実のものととらえて、
演じないと。観ている人には、伝わらないでしょう」といつも話すそうだ。
このことは、ビジネスの世界でも同様だと思う。
創る人が、創るものを愛して本気で創る。
売る人が、売るものを愛して、本気で理解する。
本気になる。その気持ちが入っていくとき、
愛着が深まっていき、自分のなかの虚偽がなくなり、
純度が高まり、付加価値の高い、美しいものに変わり、
心に響く。
「美しいもの」は言葉を超える!
そういうものを大切に伝承していきたいですね。
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